善玉カルシウム・ママカル

ママカルのカルシウムは、１００％天然、良質な北海道八雲産・風化化石貝（非イオンカルシウム）が原料で、私達が摂取すべき良質な善玉カルシウムです。

その特徴は；

― 骨を増やす。

― 筋肉や組織に着いたミネラルや悪玉カルシウムをクリーニングし、筋肉の石灰化もきれいにする。

― 風化貝化石カルシウムにしか含まれていない古代ソマチット（恒常性微生物）が、体内の免疫力を上げて体調を改善し体を元気にする。

― いくら摂取しても副作用が全くなし。

― ママカルのアイリス社の風化貝化石カルシウムは、カルシウムの研究・実践の第一人者、弘漢療法院の川村昇山先生の治療院でも用いられています。

身体の基礎、土台・カルシウム

私達の身体のカルシウムは、99％が骨や歯にあり、1％が血液中や細胞の外液（リンパ液）や筋肉などの細胞にあります。

そして、実にこの 1％のカルシウムが非常に重要な働きをしています。99：1 の比率が狂うと、肉体や精神にも支障が起きるのです。

また、カルシウムは私達が必要なミネラルの中でも体が多く消費する重要な成分だけに、他のミネラルと違って骨に蓄えられます。

“骨の髄まで…”という表現がありますが、骨はまさに私達の身体の基礎、土台です。

カルシウム・パラドックス

体のカルシウムが不足すると自分の骨を溶かし出して補おうとし、骨から溶け出したカルシウムは、体中にあふれて、神経や血管などが通る穴に詰まったり、筋肉や臓器にくっついて、さまざまな病気・疾患の原因となります。

これが「カルシウム・パラドックス＝カルシウムが不足しているのに、血中のカルシウム濃度は高い状態」と呼ばれている症状です。

私達が摂取すべきは善玉カルシウム

カルシウムには非活性のものと活性化したものの２種類あり、活性化したカルシウム（悪玉カルシウム）は血中カルシウム濃度に大きく作用してしまう為、カルシウムパラドックスを引き起こします。

悪玉カルシウム

（活性化・イオン化カルシウム；水に溶けているカルシウム、牛乳、焼成貝殻ほかカルシウム製剤など）＝カルシウムパラドックスが起きてしまう；体への吸収は早いが、骨には届かずに血管、筋肉、臓器に沈着してしまう。

善玉カルシウム

（非活性・非イオン化カルシウム；緑黄色野菜、豆類、小魚や海藻、風化化石貝）＝体の中で緩やかに活性化（イオン化）して骨に届く。

私達が摂るべきカルシウムは、善玉カルシウムなのです。